成年後見制度の申し立て手順|知的障害のある子の親が知っておくべき基礎知識

18歳以降、お子さんが法律行為(契約・相続手続き等)を行う際に必要となる場合がある成年後見制度。申し立て手順と費用、注意点をわかりやすく解説します。

成年後見制度とは

判断能力が不十分な方を保護・支援する制度です。「後見」「保佐」「補助」の3種類があり、知的障害の程度によって適用が異なります。

申し立ての流れ

Step 1 家庭裁判所へ申立書を提出(申立人:本人・配偶者・4親等内の親族など)
Step 2 家庭裁判所調査官による調査(書類審査・面談)
Step 3 精神鑑定(医師による鑑定。費用5〜10万円程度)
Step 4 後見人の選任・審判確定(申立から2〜3ヶ月程度)

費用の目安

項目 費用
申立手数料 800円
登記手数料 2,600円
精神鑑定費用 5〜10万円
後見人報酬(月額、専門職の場合) 2〜8万円

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